57歳と165日

昨日、極秘と書かれた書類がメールに添付されて送られてきました。 内容的には来期、黒字化できなかったら、業界撤退=会社閉鎖を考えるというもの。 自分が大学を卒業して入った会社は今の会社であって、今の会社ではありません。 つまり、途中でM&Aされたから。 それまでの会社は中小企業でかつ創業家一族のワンマン企業。 調子のいい時は100億の年商がありましたが、バブル崩壊後、不動産投資のツケ、莫大な借入金、銀行の貸しはがしの結果、この状態での事業の継続は困難となり、メインバンク主導で買収先を探した結果、現在の親会社に買収されたという経緯があります。

買収された当時は、親会社は一部上場企業、いろいろな会社再建のノウハウもあり、実直に仕事をしていれば、業績も上向きになると信じていたのですが・・・。

今、振り返ってみれば、一部上場企業だからと言って、優秀な人材がいるわけでもないということを痛感しています。

仕事ができる、それよりも社内政治が上手な人が出世する、そんな印象すらあります。

いわゆる腰巾着が出世する、そういうことです。

真面目に仕事するのがあほらしくもありますが、こちらも生活がかかっているので、簡単に辞めて他に勤めるというわけにもいきませんし。 また、仕事柄多くの方の採用と退職に関わってきましたが、一度、転職の波に乗ると、次から次へと渡ってしまう、そんな印象もありますし。

そんなこんなで、目に見えない不安にストレスを感じる毎日でもあります。

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